木と鳥
木と草
戸沢社会福祉協議会とは
輪投げ大会

戸沢村は山形県に3つしかない村の一つで人口4,500人の小さな村です。
村の中には松尾芭蕉の俳句で有名な最上川が流れ、最上川舟唄のこだまする自然あふれる村です。
しかしながら、人口減少・出生率の低下で高齢化率はすでに40%を越えました。
地区によっては高齢化率100%のところもあります。
戸沢村社協は住み慣れた村での生活を持続するために必要な社会資源の開発や住民活動の支援を行っています。

基本理念
老人福祉事業 ぬくもりの集い

当社協は昭和56年12月に社会福祉法人戸沢村社会福祉協議会として設立いたしました。
当村は国保発祥の地であり、自助・共助たすけあいの村づくりをモットーにしてきました。
村の総合政策に基づいて、当会でも「自立・活力・協働による元気な村の創造」を推進してまいります。
「自助・共助・公助の推進」
 この村に住むすべての人が自立していきいきと生活し、豊かな自然の中で人と人とが交流し、相互扶助の精神のもと互いに助け合い、心豊かで元気な村づくりを進めます。
 村民一人ひとりが担うべき役割を認識し、汗を流し知恵を出し合い、積極的に地域の課題を解決し、将来にわたる私たちの暮らしを、私たちが一緒になってつくっていくことで、みんなが幸せを実感できる村づくりを進めます。